皆さん!
こんにちはこんばんはおはようございます~!
ヒノマル白楽店のほろ酔いと申します。
1月28日 新台導入しました!
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ではでは
まさむねさん⑤ [江戸時代 将軍の意見番へ]
時代は平和に。江戸幕府。徳川の3代将軍は、家光です。時代進みますと、合戦とは無縁です。
徳川家光当人に、合戦経験は無いです。平和っていいな
兵を連れ、陣を敷き、睨み合う。そんなことは、むかーしむかし。
政宗も、もう老いてます。
しかし、だからこそ、政宗は戦国を知る少ない人となります。
オモい大名だから、戦国知る人だから。将軍の家光と接しても、重鎮となり意見番となり、意見も言えます。
政宗は、将軍の前で唯一、帯刀(刀を持って将軍に会う)を許されたとか。
江戸時代(=すんごい封建社会、権力パない時代)なのに、個人の特権が響いてます。
あ、小さな後日談ですが、中央の飲み会で酔いつぶれた政宗の刀を他人が見た所、帯刀は本物でなく木刀だったとか。
(われにさついなし)徳川将軍家への忠誠、まっこと凄い。
で、ですね
徳川家光は、生来の故か、平和な社会で平凡すぎる日常。趣味の鷹狩りへ、ほぼ毎日いっていました。
鷹狩りは、周囲(=ボディーガード)が大変なので、その周囲達が政宗に助けを求めます。
「将軍のボディガつっ。タス俺。」鷹狩りばかり行かれては、警護が大変ス。鷹狩りやめさせて。と。
政宗は一言「任せておけ」。
政宗は、家光に接する機を見つけると、個人でツイート(つぶや)しました。
『10年前なら、私は、貴方の鷹狩り時に命を狙いまっせ~ だってチャンスですやん。ままま平和な今はやんないけどねー
あんたの爺さん(家康)は、狙ったことありまっせ。これマ。フフフ』
AS SOON AS 家光は、鷹狩りを止めました。
まさむねさん⑥ [そして伝説へ]
政宗、老いが進み、やがて病床につきます。歩けなくなります。起きれなくなります。
すると、それを聞いた将軍家光が、見舞いに来ます。
将軍が人を見舞うなど、かつて例が無く、以降も全く無いものです。
政宗も礼を尽くし、身一杯、せめて自分で歩いて迎えます。でも、、よぼよぼです。
将軍曰く「政宗!はよう気を戻し、また昔話を世に聞かせよ!血気ある姿を見せぬか!」
政宗は笑顔で返します。言葉は、うまくでません。
将軍、なんともいえぬ表情でした。ひとまずとして、帰ります。
それを見送った政宗、既に自力で部屋まで戻れない様でした。力を 使い果たした ようです…
数日の後。
政宗は妻も子も部屋から追い出します。
伊達者、伊達漢。
政宗は、自らの死に様を、誰にも見せずその生涯を閉じます。
その最後となった場所は、現在の日比谷公園にあります。
東京の中の東京、皇居の近くです。即ち、江戸城の近くですね。
仙台伊達藩、諸祖:伊達政宗。米・酒・牛タン 旨い麺、水と空気と暮らす人々。仙台は、素晴らしい都市ですね。
伊達の魅力は伊達じゃない!
(次回、真田雪村へ続く)